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レインボーブリッジ遊歩道から写真撮影【営業時間、入場方法は?写真付きで紹介】

更新日:2022年8月15日



こんにちは!夜景写真家のfabrik_view ( @hom_fab )です。


お台場に来たらぜひ体験してほしいスポットがレインボーブリッジ遊歩道です。

散歩にはもちろん夕焼け・夜景写真の撮影にもおすすめです。


【基本情報】

アクセス:東京臨海新交通臨海線(ゆりかもめ)
    「芝浦ふ頭」駅徒歩7分➡芝浦口
    「お台場海浜公園」駅徒歩10分➡お台場口
営業時間: 冬時間(11月ー3月)AM10:00ーPM6:00<最終入場PM5:30>
      夏時間(4月ー10月)AM9:00ーPM9:00<最終入場PM8:30>
休館日:毎月第3月曜日*祝祭日にあたる際はその翌日
所要時間:30ー40分(距離:約1.5Km)
三脚使用:不可 *警備員さんに確認済
自転車:台車を取り付けて移動が可能*乗車不可
ペット:ペットを連れての入場不可

レインボーブリッジのライトアップは日没後約30分後から点灯します。12月ー1月は日没時間が16:30ー17:00のため遊歩道からライトアップ鑑賞を楽しめますが2・3月ごろはライトアップ開始が閉館の18時少し前になりますのでご注意ください。


【レインボーブリッジ遊歩道のルート】


ルートはノースルート(北側)とサウスルート(南側)に分かれます。


初回訪問はノースルートをお勧めします。ノースルートは東京タワーや豊洲方面を眺めることができるので東京らしい湾岸夜景が楽しめますし、お台場口方面からはレインボーブリッジの全景を眺めることができます。


出入り口でノースルートとサウスルートは選べますし、途中ルートを変更することが出来る接続箇所が2か所ありますので気分を変えて途中ルートを変更するのもよいと思います。


*2022年1月15日ー3月14日までエレベータ改修に伴いサウスルートは通行できません。

ノースルート台場口方面から撮影


サウスルートからPixel4aにて撮影。ダイナミックな曲線を描く首都高速とゆりかもめを撮影できます。


【撮影情報】

★三脚使用: 不可。手持ち撮影で手すりなどに固定した方が撮影しましょう。

また、撮影にあたっては芝浦口は柵が多くなっており、お台場口の方が開けているため撮影しやすいです。くれぐれも海に落とさないように気を付けましょう。


★ 日没の方向:冬はサウスルート側に落ち、夏はノースルート側に夕日が落ちます。夏時期の方が東京タワー方面に夕日が落ちるため、ダイナミックな夕景を撮影できます。


安全用の柵


【実際に散策してみよう!!】

今回は芝浦ふ頭駅から散策してみました。

改札を出たら左手に向かいます。


ところどころに案内が設置しており迷うことはありません。


徒歩7分ほどで遊歩道の入り口に到着します。


真下からのアングル。大迫力です。


自転車で通行する場合、入り口で台車を取り付けます。必要な場合は警備員さんに声かけましょう。


待合室


休憩スペース。ベンチやトイレも設置されています。

ここでサウスルートとノースルートでエレベータが分かれます。今回はサウスルートが閉鎖されていたためノースルートへ向かいます。


レインボーブリッジの基本情報。全長は1.523mあります。


歩行者用道路。しっかり柵が立てられているの安心です。隣は相当数の交通量があるので、騒音あります。


勝どき・晴海エリアとスカイツリーを遠望できます。


日没後のレインボーブリッジ夕景:2022年2月撮影


望遠レンズがあれば夕暮れ時間に迫力ある東京タワーを撮影できます:2020年8月撮影


サウスルートとノースルートの連絡通路。訪問した際には閉鎖されていました。

*2022年4月9日更新:サウスルート通過できることを現地で確認しました。


お台場口からの出入り口です。


いかがでしたでしょうか。お台場にはたくさんの撮影・散策スポットがありますが、個人的には最もおススメしたい場所の一つです。東京のシンボルの一つであるレインボーブリッジを自分の足で歩いたときは本当に感動しました。



散策の後、お台場ビーチから撮影。冬の晴れた日には富士山も見えます。


★ 都内の展望台スポットを写真付きで詳細に紹介しています↓ 参考頂ければ幸いです。


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