2020年に一泊で名古屋の夜景撮影で訪れました。ミッドランドスクエアのスカイプロムナードの夜景、名古屋港金城ふ頭から対岸にある日本製鉄夜景に加え、メインの撮影地がこの黒川インターチェンジでした。
名古屋高速道路1号楠線のインターチェンジで、名古屋市営地下鉄名城線「黒川駅」から徒歩8分ほどで訪れることができますのでアクセスが良いです。
魅力はなんといっても名古屋高速道路公社ビルをループする大蛇のような巨大なカーブ。宇宙船のようにも、未来都市のようにも見えるので立体構造物を好きなだけでなく、サブカル・夜景好きにも愛されるであろう素晴らしい造形をしています。
ちなみにループで囲われている公社ビル(ネックス・プラザビル)は名古屋高速の広報資料センターですので、黒川インターチェンジをはじめ高速道路の様々な資料を見ることができるようです。次の機会にはぜひ訪れてみたいですね。
◇ 名古屋高速 ネックス・プラザへ行こう!
まるで宇宙船。中央がネックス・プラザビル(名古屋高速道路広報資料センター)
一般道から堀川に降りるころで、全体像がより撮りやすくなる。川べりに行くと人目につきにくく、道も暗いので気を付けること。また、滑りやすくなっています。
撮影角度が多彩で見どころが多い。
橋の上から撮影。道は広いですが交通量もそれなりにありますので三脚を立てる際には要注意。
2つあるループのもう一つ。らせん状の造りが美しい。
撮影にあたり三脚と広角レンズは必須です。12ー24mmがあれば大抵のアングルは問題なく撮影できると思います。
名古屋には他にもたくさんの撮影スポットがありますので、機会があればまた訪問撮影したいです。
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