こんにちは!夜景写真家のfabrik_view ( @hom_fab )です。
昨年から埼玉に住み始めたこともあり、近場の夜景スポットの撮影を行っています。
今回は東武東上線の和光市駅から徒歩20分ほどの場所にある「新河岸川水循環センター」を訪れました。
無機質な外観を照らす灯りの美しさは工場夜景顔負けです。
また、今回は一眼レフと新しく購入したGoogle Pixel 7 PROの撮り比べもしてみました。
■ 住所:〒351ー0115 和光市新倉6丁目1番1号
■ アクセス方法:東武東上線朝霞駅、朝霞台駅、JR北朝霞駅から
朝霞市コミュニティバス(根岸台線)約15分
根岸台4丁目バス停から徒歩約5分
今回の撮影場所である幸魂大橋からは少し俯瞰気味の撮影になります。
道路は広く三脚を立てられますが、ランナーの方や自転車の交通量は比較的多いので、端に寄って周囲に気を配りながら撮影しましょう。クルマの交通量が多いため、気配に気づきにくくなっています。
道幅は広い
以下一眼レフとPixel 7Proの撮り比べ
SONY a7RIIにて撮影(Adobe Lightroomにて現像済)
Google Pixel 7 PROにて撮影(夜景モード使用)
SONY a7RIIにて撮影(Adobe Lightroomにて現像済)
Google Pixel 7 PROにて撮影(夜景モード使用)
夜景撮影のきめ細かさでは一眼レフには歯が立ちませんが、それでもディティールまでしっかり描写されており、持ち運びの利便性を考えるとスマホだけで夜景撮影という選択肢もこれから普通になりそうです。
以下、作例を紹介していきます。
背景の鉄塔も美しいです。
背景にはスカイツリー
埼玉県下水道公社主催で「埼玉の下水道フォトコンテスト」を開催しており、ユニークな取り組みを行っています。特撮の撮影場所としても有名なようで、施設見学も随時開催しているようですので、興味のある方はぜひ訪れてはいかがでしょうか。
フォトコンテストすでに申込期限きれていましたが、次の機会があれば絶対申し込もう.....!!!
いかがでしたしょうか。当ブログでは都内のおすすめの展望スポットやマニアックな夜景スポットも紹介しています。
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