迫力満点!スカイツリーと月を撮影する:撮影地と方角の調べ方

更新日:2021年11月21日

スカイツリーと月を撮影して1年半経ちますが、多くは自宅から撮影したもので今回初めての外出撮影になります。


撮影日:2021年10月10日

月齢: 3.7

月の入り時間:19:51 (東京)

月の入り方位:240.9° (東京)


これらの情報は国立天文台のHPで入手することができます。

https://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/dni/dni13.html


「月の入り方位」の数値を方位地図に入れ込んで、撮影ポイントを割り出します。オレンジの線が月の落ちる方角を指しています。このオレンジ線の延長線上にスカイツリーがあります。スカイツリーのてっぺんに月が重なるように撮影したいため、撮影位置は少し右にずらしています。


江戸川はとても道が開けているので、どの場所から見ても大抵スカイツリーが見えるようになっています。月の出入りする場所に気を付けながら撮影スポットを絞っていきましょう。


ウェブ地図で等距圏・方位線を表示する (Leaflet版)


もしくはこの月の出・月の入りマップもおススメです。最初から月の出入りする方角にマーカーが引かれています。

https://hinode.pics/moon/


今回撮影した場所は京成電鉄 国府台駅から徒歩30分ほどのスポットになります。

月入り時間には現場につくようにしました。

日没が17時ごろのため暗くなってしまう前に撮影スポットを絞っておきたかったこと、予想していた場所がイメージと違うと撮影位置の修正に時間がかかるため、1時間ほどはバッファを持ちました。



国府台駅のプラットフォームから。信号機の向こうにスカイツリー、電線の隙間からは三日月と金星が見えます。


土手に移動。だいぶ暗くなってきました。人通りは結構多いですが、道は暗いので懐中電灯がスマートフォンのライトを活用しましょう。



撮影位置へ移動中。まだ月も高い位置にあります。あとは月が沈むまで目的地に少し歩いて、Amzon Primeで動画でも見ながら待つことにします。撮影スポットに着いたのは月の入りの1時間30分ほど前になります。



19:17時点。月入りの35分前になります。Pixel 4aで撮影。この写真からわかるように、目的地に1時間ほど前には到着しないと、セッティングにゆとりをもてず撮影に挑むことになります。


どうでもいいけど江戸川から東京タワー見えるんだなぁ.....



距離感のイメージ



SONY a7RII + 240mmで撮影。300mmなくても十分に対象物に寄ることができます。



撮影したものをトリミング



月がてっぺんを通り過ぎたタイミングで撮影位置を移動。中腹の展望台にスカイツリーがかかるように撮影しました。



江戸川からは夕暮れにスカイツリー、月、富士山を組み合わせて撮影するタイミングもあります。月入りの位置、日没後のマジックアワーを調べて是非トライしてみてください。



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