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徒歩で楽しむ大パノラマ!横浜ベイブリッジ「スカイウォーク」遊歩道


こんにちは!夜景写真家のfabrik_view ( @hom_fab )です。


2022年6月25日(土)より再開した横浜ベイブリッジの遊歩道「スカイウォーク」を訪れましたのでアクセス方法・当スポットで撮影できる写真を紹介します。


スカイウォークは1989年の開業から21年経った2010年に一度閉鎖されましたが、閉鎖から12年経った2022年に正式に再オープンした形になります。

*2019年に一部再開していましたが、新型コロナウィルスの影響で閉鎖されていました。


私は今回初訪問です。レインボーブリッジ遊歩道の大ファンなのすごく楽しみにしていました。


【アクセス】(2022年6月26日時点)
営業日:土曜日、日曜日、祝日
営業時間:11:00~18:00
*閉館時間の30分前まで入館が可能
アクセス:
・鶴見駅 東口6番バス乗り場から30分
 17系統に乗車「スカイウォーク入口」もしくは「大黒ふ頭」駅徒歩7分
・横浜駅前(東口14番のりば)

*訪問前には必ず横浜市のホームページを確認ください。季節や社会情勢に応じて営業日・営業時間に変更が生じる可能性があります。




【鶴見駅ルートはバス本数が多い】


横浜駅からスカイウォーク入口までのバス本数(土曜日)は11時台に1本、14時台に1本、16時台に1本となっています。16時台のバスでは最終入場時間に間に合いません。


鶴見駅からスカイウォーク入口バス停(土曜日)、大黒ふ頭バス停(日曜・祝日)までは1時間に1本ほど出ています。それでも本数は多いと言えませんので、事前にバスの時刻表をチェックしておきましょう。


鶴見駅東口バス停


6番バス乗り場17系統。

大黒ジャンクションやみなとみらいの夜景を撮影するために、以前から時々乗っていたバスですが、スカイウォークの再開日ということもあり座れないほどではありませんが混雑していました。再オープン前はとても空いていました。


スカイウォーク入り口前バス停。ここから7分ほど歩くとスカイウォークへ到着します。



シンボルのガラス張りタワー。


【本牧ふ頭、大黒ふ頭、みなとみらい21の景色を360℃楽しむ】

エレベーターは2機ありますので、スムーズに乗車できます。


広い!遊歩道はフェンスでしっかり守られており、自動車道からもスペースがありますので圧迫感はありません。



カメラ好きにはたまらない!カメラやスマホで撮影できるようにフェンスが広く空いているスペースがあります。数も多いので好きなアングルで自由に撮影できるようになっています。


小さいミラーレスカメラやスマホだとフェンスを通るので、落とさないようにくれぐれも気を付けましょう。


みなとみらい21地区方面。冬時期には富士山も綺麗に見えそうです。


大黒ジャンクション、川崎方面。


しばらく歩くと、大黒・みなとみらい・本牧ふ頭など360℃見渡せる展望ラウンジがあります。




休憩スペースもたくさんあります。


大黒ふ頭方面


本牧ふ頭。たくさんのガントリークレーンを眺められます。


横浜市の歴史的建造物「赤灯台」を俯瞰できます1935年4月10日から2019年まで80年以上役目を果たしてきたようですが、現在では点灯は行わないようです。本牧ふ頭側には白灯台があります。


【メモ】

・私が訪れた帰宅時間が16時以降になると大黒ふ頭で働かれている方々の帰宅時間と重なるのでバスが混みあいます。


・レインボーブリッジとは異なり、対岸(大黒ふ頭ー本牧ふ頭)に渡ることはできません。途中でUターンして大黒ふ頭に戻ってきます。

【最後に】

いかがでしたしょうか。夏の時期は夕暮れ時間が18:30前後になるので、スカイウォーク営業時間に夕暮れを楽しむことはできません。


以下の記事では、大黒大橋から楽しめる夜景・夕景写真やスポットを紹介していますので併せて参照頂ければ幸いです。



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