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執筆者の写真fabrik_view

松田町の河津桜を撮影しよう!【現地の雰囲気は?3回訪れた感想】

更新日:2022年3月10日


2019年撮影。西平畑公園のライトアップ。広場には三脚が立ち並びます。


こんにちは! 夜景写真家のfabrik_view ( @hom_fab )です。


こちらの記事では2018,2019、2022年と松田町へ3回訪れた経験からおススメの撮影アングルや、現地での雰囲気・混雑状況について紹介します。


【2022 まつだ桜まつり概要】
・期間:2022年2月11日(金・祝)~3月6日(日曜日)
・時間:午前9時~午後4時
・場所:西平畑公園
・アクセス:徒歩15分。シャトルバスもありますが混雑しています。
・駐車場:あり。以下のURLから満車状態がわかります。
 https://town.matsuda.kanagawa.jp/site/matsudasakura23/
・入場料:300円
    *16時以降の入場は通常の公園利用となるため入場料はかかりません。
・ライトアップなし(2022年)

開花状況は松田町の公式HPを見るのが確実です。


Twitterの情報は過去の画像が流れることもあり、公式Twitterは2021年以降稼働していません(2022年3月6日時点)ので公式ページを見ることをお勧めします。



【アクセス】

神奈川県足柄上郡松田町松田惣領2951


小田急線「新松田」駅より徒歩15分


桜まつり期間内は様々な場所に案内看板があります。


新松田駅、駅から公園に向かう途中で見える満開の河津桜は壮観です。


勾配のキツイ坂道を登ります。公園に入っても基本的にずっと坂道ですので、歩きやすい靴をはくようにしましょう。


公園に入ると、人がすれ違うことのできるスペースはあるものの皆さん写真を撮るのに夢中で大変混雑します。途中に小さなベンチなどありますが、使用されていることが多いのでカメラを準備するなら公園に入る前にしましょう。


【撮影スポット】

河津桜が反射する人気の滑り台。夜のライトアップ時にはもっと綺麗に反射するようです。

子供たちや外国の方からも人気で、常に人が集まっています。


広場から撮影。ほぼ満開の河津桜と菜の花。足柄と小田原の街を一望できます。


この日は春一番が吹き荒れ、砂埃が舞い上がり中々ハードな撮影になりました。

シャトルバスの往来も多いです。16時ごろにはバスに長い行列ができます。



河津桜と眼下の高速道路



【あぐりパーク嵯峨山苑:ポートレート撮影にもおすすめ!】

2019年撮影。


【あぐりパーク嵯峨山苑概要】
期間:2022年1月29日~3月21日
時間:9:00~16:00
入場料:300円
https://naitouen.com/agripark/ 

西平畑公園近くに穴場があります。さらに20分ほど山を登っていくとたどり着けるあぐりパークです。河津桜、おかめ桜、寒緋桜をはじめ、梅や菜の花を楽しめるスポットです。


西平畑公園に比べると人は少なく、ゆっくり写真を撮ったり散策することができます。

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