こんにちは! 夜景写真家の Fabrik_view ( @hom_fab )です。
2021年3月27日、足立区にある江北ジャンクシャンと桜のコラボレーションを撮影に行きましたのでアクセスと撮影例を紹介します。
日暮里・舎人ライナーの「扇大橋」駅より徒歩15分ほどで到着する江北ジャンクションは荒川にかかる名所五色桜大橋の出入り口に面しています。
荒川土手から撮影できるため、景色は非常に開けており、ジャンクションの存在感が際立ちます。多くのカメラマンが集まりましたが、人気だったのは江北ジャンクションより五色桜大橋の方でした。
撮影条件としても桜は満開、(場所にもよりますが)風も弱かったため長時間露光の撮影でも桜はほとんど揺れることなく円滑に撮ることができました。
江北ジャンクションと満開の桜。ライトアップはされていませんが、首都高の灯りが桜を照らしてくれました。
首都高速川口線と桜。無機質な道路の下に満開の桜が美しいですね。
首都高速川口線と首都高中央環状線の交差ポイント。桜の真下から見上げて撮影。風が抜けて桜も少し揺れています。
撮影人気スポットの五色桜大橋と桜のコラボレーション。陽が沈む前には場所取りで撮影位置はありませんでしたが、日没後から30分ほどたつと撮影場所も空き始めます。
桜とジャンクションを撮影できる場所は江北ジャンクションしか知りませんが、他の撮影スポットも探したいと思います。
2020年は緊急事態宣言で訪れることが出来なかったので1年越しに訪れることが出来てとても嬉しかったです。
<追記>
2022年4月1日撮影写真
今回は夕暮れのマジックアワーの時間帯から撮影しました。ソメイヨシノが咲くこの時期は三寒四温、天気の悪い日も続きましたがこの日は天気に恵まれました。
日没後の首都高速川口線と桜
ブルーアワーの江北ジャンクション
首都高速川口線の下から撮影
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